私はペアキャン(グルキャン)ツーリングでこんな失敗をしました

こんにちは、風呂巫女です。

私は基本ソロキャンプが多いですが、彼女が原チャに乗るようになった兼ね合いで、休みが合うと一緒にキャンプするようになりました。

キャンプが趣味であることを公言してると、「私も連れて行ってよー」みたいな話になることもあるかと思います。

またはキャンプ沼に突き落としたくてたまらない地獄のソロキャンパーなら、「キャンプツーリングしてみたいなあ」という人を引きずり込んでグルキャンという流れもあるでしょう。

今回はペアキャン、グルキャンなどの複数人でやるキャンプの時に、ソロキャンパーである私が実際にした失敗例も交えてお話しようと思います。

ペアキャン(グルキャン)ツーリングで私がした失敗①常人はそんなに体力ない

我々何かがとち狂ったバイクソロキャンパーは、割とおかしな予定を平気で組みます。

朝三時に起きて、静かに撤収作業をしつつ朝ごはんを食べ、散々走り回ってようやくキャンプ場についたかと思えば温泉巡りをするなんてスケジュールは割と普通のことでしょう。

旅慣れたソロキャンパーはそんな予定でも、力の抜きどころは体に染みついてるのでそこまで苦ではありません。

ですが、旅に慣れてない常人はそこまで体力がありません。気を遣ったスケジュールを組んだつもりでも、割と頭のおかしさは変わってないことはしばしばです。

私は「朝三時に出発して、八時間走り通したらキャンプ場でまったりする」というスケジュールを組み、彼女からえらいお叱りを受けました。休憩込みで八時間だし、キャンプ場着いてからの予定詰めなかったから楽勝と思ったんダケドナア……。

我々限界ソロキャンパーは沼に引き込める人間を見るとつい嬉しくなって「あれも体験させてあげたいこれも体験させてあげたい」と予定を詰めがちです。やりたいことを絞り込み、いつもの三割出力くらいで予定を組みましょう。

ペアキャン(グルキャン)ツーリングで私がした失敗②欲張り過積載

繰り返しますが、限界ソロキャンパーは沼に引き込める人間を見つけるとついハッスルしてしまう生き物です。

キャンプの準備の時点で「あのギアは一回見せたい……あ、このギアも感動するやろな」とウッキウキで選定します。

楽しいのは結構ですが、荷造りの時は一度冷静になりましょう。

一度のキャンプでやれることは限られています。ましてやバイクに積載するのなら、ギアの選定は慎重に行うべきです。

少しでも快適かつ楽しく過ごして欲しくて、ただの250ccのクルーザーのレブル250に私は人数分のコットとコールマンのファイヤディスク、ペトロマックスのダッチオーブンと炭、その他「あると便利だけどなくても困らない雑貨一式」を積もうとして「あ、無理だこれ」となった経験があります。断腸の思いで整理しました。

そうでなくても不慣れな初心者キャンパーを慮って、「過積載で走るの慣れてないでしょ? いいよ私に任せて」とついつい我々は荷物を背負い込みがちです。立ちゴケしかけて足をつる前に冷静になりましょう。積める荷物には限度があります。どちらが背負うか考える以前に、そもそも荷物を積まないように考えるべきです。

でも、いろいろ積みたくなりますよね。わかる。

ペアキャン(グルキャン)ツーリングで私がした失敗③キャンパーの衛生観念

キャンプは多少なりとも「汚れる」趣味です。

キャンプ場の制約から、または単なる面倒くさがりで結構衛生観念がアレになります。

使った食器を洗わずにウエットティッシュで拭くだけで済ませるとか、食材が多少落ちても拾って普通に食べるとか、水だけで歯磨きしてそのまま吐き出さずに飲み込むとか。私はよくやります。緊急のゲリラキャンプでだいぶ慣れました。

これを初心者キャンパーの前で絶対やらないでください。十中八九ドン引きされます。私はされました。特に歯磨きの下り。

初心者キャンパーとペアキャンやグルキャンをする時は、そもそもこうした横着をしなくても大丈夫な高規格キャンプ場を選びましょう。ふもとっぱらとかね。絶対その方が気持ちよく過ごしてくれます。

また、我々の振る舞いもいつものキャンプのようにではなく、街中の外出先で友達と過ごすのとほぼ同じくらいの衛生観念でいきましょう。グランピング勢はともかく、我々泥にまみれる系のキャンパーの衛生観念はだいたい信用してはいけません。

ペアキャン(グルキャン)ツーリングで私がした失敗④最適化された動きが当たり前と思ってはいけない

それなりに訓練されたソロキャンパーはキャンプでの動きがかなり最適化されます。例えばキャンプ場での朝の過ごし方です。我々は無意識に「撤収の時にどうすれば楽か」を考えて動くことが多いでしょう。私だと、朝ごはんの支度をしながらなんとなく荷物をパッキングしやすいようにまとめていますし、そもそも前日の夜の時点で朝のことを考えながら荷物を広げてます。

ですが、初心者キャンパーやそこまで旅慣れてないキャンパーの場合、そこまで最適化されてません。旅慣れたソロキャンパー基準で「これくらい必要だろ」と見積もった時間の倍以上は設営・撤収・パッキングなどにかかると思った方が良いです。

パッキングなんて体に染みついてるので我々は何も考えなくてもホイホイできますが、訓練されていないキャンパーはその場その場で考えながら詰め込んでます。当然時間かかるに決まってます。でも、最初はそんなもんです。

余裕があれば、「こんなふうにすると早いよー」などのコツを教えながら作業するとお互いのためになります。自分だけで学習するより、教えながらやったほうが絶対後々楽になります。私もそのうち効率のいいパッキング方法の記事書きます。

ペアキャン(グルキャン)ツーリングは共同作業

グルキャン

私がペアキャン(グルキャン)ツーリングでした失敗の多くは「自分基準で考えたこと」が原因になっています。

ペアキャンやグルキャンは一人ではありません。誰かが必ずいます。ましてや不慣れな人を連れている場合、慣れている方が合わせる必要があります。

ソロキャンプ歴が長いと、どうしても「自分の基準」や「自分のルール」が無意識にできてしまいがちです。ペアキャン(グルキャン)はこれらに気づく良い機会ともいえます。

「誰かとキャンプできるぞ!」と甘美な響きに踊りだしたくなったら、ぜひもう一度この記事に目を通してくださいね

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